【合格率99%】面接が得意な人は読むな!!面接が好きでたまらなくなる逆説的な練習方法とは!?
こんにちは。
就活アドバイザーのヨウです。
今日は
面接の練習方法
についてお話しします。
皆さんは就活の面接がどれほど
重要であるか分かっていますか?
バイトの面接のように
とりあえず受ければ採用して
もらえるなんてことはありません。
もし失敗して採用されなくても
今後の人生にそれほど影響を
及ぼすことはないでしょう。
しかし、
就活の面接は違います。
就活の面接はあなたの人生を
左右することになります。
もし全力を出し切れないまま
第一志望の企業に落ちて
しまったらどうでしょうか?
あなたはそのことを
一生後悔するかもしれません。
このノウハウを知っていれば、
あなたは面接で自分の熱い想い
を伝えることができます。
面接官はあなたの
熱意に打たれ、
「この子と一緒に
仕事をしてみたい」
と思ってくれます。
このノウハウを知ってからの
私は面接で困ることが
なくなりました。
以前までは、
ユニークな質問をされると
まともに答えられなかったり、
考え込んでしまって、
思ってもないことを言ったり
上手く対応できませんでした。
しかし、知ってからは
ユニークな質問にも
動揺することなく、
自信をもってハキハキと
答えられるようになり,
面接が怖くなくなりました。
逆に面接で自分の出番が回って
くるのが楽しみで仕方なく
なりました。
そこからは面接で
落ちることがなくなり、
第一希望の企業に
内定を貰うことができ、
無事就活を終えました。
逆に知らなければ、
あなたは面接で緊張して
頭が真っ白になり、
面接官の質問が耳に入らず、
答えられなかったり、
的外れな回答をしてしまう
といった危険性が出てきます。
就活を始めてすぐの私も
そんな感じでした。
面接が苦手で、前日の夜は
緊張で寝れませんでした。
コンディションが悪い中
面接に行き、聞かれたことに
まともに答えられないまま
面接が終わる。
面接官に
「君は何をしに来たの?」
と真顔で詰められたこともあります。
もちろんその面接は
落とされました。
「事前にしっかり考えて、
対策もしているのに
なんで通らないんだろう?」
と自分自身を責め、
自己嫌悪になる毎日でした。
私を採用してくれる会社は
存在しないだろうと半ば
諦めていました。
そんな私が面接を好きになる
きっかけとなったノウハウとは
面接の練習をしすぎない
ことです。
「練習しなくてどうするの?」
と普通は思いますよね。
しかし、
これが面接において
抜群の効果を発揮するのです。
それでは具体的に
3つのポイントに分けて
説明していきます。
ポイント①:
丸暗記は絶対に禁止
事前に自己PRやガクチカの
文章を完成させ暗記し、
そのまま面接で話す学生は
結構多いと思います。
私もその一人でした。
それをするとどうしても
読んでる感じが出てしまい、
自分の気持ちを言葉に乗せる
ことができなくなって
しまいます。
面接官にあなたの想いが
届くことはないでしょう。
何の話をするかや、
重要なワードだけを部分的に
覚えるだけにしましょう。
ポイント②:
質問を予想して答える練習禁止
これもまた私もやってました。
これをしてはいけない理由は、
予想通りの質問が来る
ことはほぼないですし、
もしその質問が来ても
棒読みになり、自然と話せ
なくなるからです。
万が一質問が来なければ
機転が利かずに焦ってしまい、
失敗してしまいます。
上手く話すことよりも
自分の言葉で気持ちを込めて
話すことの方が重要です。
ポイント③:
話す内容だけ決めておく
準備はこれだけで
十分でしょう。
例えば
「学業のことを聞かれたら
ゼミの話をしよう」
「学業以外ならサークル
での出来事を話そう」
「+αでバイトの印象的な
出来事を思い出しておこう。」
こんな感じで
準備を進めておくと、
型にははめていないので、
どんな質問に対しても
臨機応変に対応でき、
自分自身の言葉で
答えることができます。
答えるまでに時間がかかっても、
完璧じゃなくても構いません。
気持ちを込めることを
第一に考えるようにしましょう。
いかがだったでしょうか?
練習をしないのは不安だと
思うかもしれないですが、
あれこれと考える方が
よっぽど頭を悩ませ
不安になります。
これを実践すれば
面接を好きでたまらなくなり、
その気持ちが面接官に伝わり、
気が付けば面接に合格している
ことでしょう。
それではポイントを
まとめておきます。
ポイント①:
丸暗記は絶対に禁止
ポイント②:
質問を予想して答える練習禁止
ポイント③:
話す内容だけ決めておく
それでは今すぐ
以下の言葉を
ノートにメモしてください!
「面接練習はやる必要なし」
これを実践しなかったあなたは
一社からも内定を貰えず、
無駄に長く就活を続ける
ことになります。
実践したあなたは、
第一志望にササっと合格し、
残りの学生生活を満喫できます。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。