あなたのことをもっと知りたくなる!!添削官が惹き込まれるエントリーシートの書き方とは⁉
こんにちは。
就活アドバイザーのヨウです。
今日は
添削官が惹き込まれる
エントリーシートの書き方
についてお話します。
エントリーシートは(以下、ES)は
企業の選考に進むための、
最初の大きな壁です。
そもそも
ESが通らなければ、
面接に辿り着けず、
面接官に直接
自分という人間を一切
アピールできないまま、
不完全燃焼で
終わることになります。
あなたは
「それで納得できますか?」
このノウハウを知っていれば、
あなたの書いたESは
どんな企業でも通るでしょうし、
面接官の質問も
予測しやすくなるため、
面接に困ることが無くなります。
さらに、
一社通過してしまえば
そのESを他の企業にも
使い回すことができますし、
何より
あなた自身の中で
主張が一貫してくるので、
面接で何を聞かれても、
迷わず自信をもって
話せるようになります。
そして、
あなたの主張や自信は
面接官にもよく伝わり、
面接の通過率が
劇的に上がる
こと間違いなしです。
逆に知らなければ、
あなたのESは
何の魅力もないもの
になってしまいます。
添削官は
あなたのESを
最後まで読むことは
ないでしょうし、
もし奇跡的に
ESが通過しても
面接という短い時間の中で
あなたは面接官に
自分自身の魅力を
しっかりと伝えられずに、
「結局どういう人なの?」
「何が言いたかったの?」
と思われてしまいます。
ESを適当に書くと、
内定はおろか、序盤の面接で
落ちることになり、
「ちゃんとESを書いていれば…」
と後悔することになります。
そのノウハウとは
3つのステップに分けて書く
ことです。
具体的に説明していきます。
ステップ①:
自分がどのような長所を
持っているのかシンプルに書く。
どの企業でも求められる
長所を意識して書くように
してください。
(協調性やリーダーシップなど)
ここで特定の企業向けの
長所を書いてしまうと
使い回せなくなるからです。
ステップ②:
自分の長所の根拠となる
エピソードを書く
エピソードは詳細に書くよう
に心掛けましょう。
自分はどういう立場で、
どのような問題に直面し、
そこで自ら何をして、
結果がどうなったか
この4つを必ず文章に
盛り込んでください。
ステップ③:
その長所を入社後に
どう発揮するかを書く。
企業はただあなたの長所を
知りたいのではありません。
入社後に
どんな働きをしてくれるのか
を知りたいのです。
具体的に、
長所を活かして
○○の部署で~したい。
という風に書けば
面接官もあなたが働く
イメージを持ってくれます。
いかがだったでしょうか。
この3ステップを意識して
ESを書くことで、
あなたが
魅力的な人物であることを
企業に簡単に伝えること
ができます。
この記事を参考に
ESという就活の最初の壁を
さっさと乗り越えて
しまいましょう。
それでは今すぐ
自分自身の長所を3つ
口に出して言ってみてください!