【就活序盤の落とし穴⁉】就活を早く終わらせたくない人は見るな‼企業にエントリーするときの注意点とは⁉
こんにちは。
就活アドバイザーのヨウです。
今日は
エントリー時の注意点
についてお話しします。
みなさんは企業へのエントリー
も就活において重要である
としっかり理解していますか?
段階的には、まず自己分析をし、
業界研究をし、自分の行きたい
会社の目星をつけ、
その次に来るのが、
企業へのエントリーですね。
そもそもエントリーしなければ、
その企業の選考は受ける
ことができないので、
(当たり前ですが…)
エントリーしない=
内定を貰える確率が0%
ということになります。
つまり、
エントリーは0を1にする作業
というわけです。
あなたはエントリー前の準備が
100%できていたとしても、
エントリーの仕方を間違えると、
就活に失敗することになります。
このエントリーの段階で
多くの学生が陥りがちな
落とし穴があります。
今回お話するノウハウを
知っていれば、
あなたは就活を確実に
成功させることができます。
就活を乗り切るための
経験を磨き、面接力を付け、
人間としてのレベルを
上げることができます。
そしてあなたが
一番入りたかった企業より
更に上の企業に就職
できるかもしれません。
そうすると
あなたの社会人生活は
思い描いていた以上の
ものになります。
想定していたよりも
高い給料が貰え、
遊びや毎回の食事で
お金を気にすることも
無くなります。
さらに残業時間も少なく、
趣味があれば多くの時間を
費やすこともできますし、
家族ができた時に、
奥さんや子供たちと過ごす時間
もたくさん取ることができ、
家族に心から頼りにされる
パパになることができます。
そして何より
仕事のやりがい
仕事の大きさ
会社の仲間たち
そのすべてが理想より
高いレベルになり、
イキイキと楽しんで仕事を
することが出来るでしょう。
しかし、
もしこのノウハウを
知らなければ、
あなたは第一志望の企業
に落ちてしまうかもしれません。
そして、
想定していたよりも
低い給料しか貰えず、
友人と飲みに行くときは
安い居酒屋にしか行けず、
話の内容は不満や愚痴などの
ネガティブな内容ばかり。
お金に余裕がないので、
遊びに行く回数を制限したり、
常に”節約“”が頭によぎる
ことになります。
更には
残業も多いので、
趣味の時間を取れず、
リフレッシュする方法と言えば
寝ることだけです。
友人と遊びに行く時間も取れず、
「付き合いが悪い奴」と
思われることになります。
もちろん家族との
時間も十分にとることが
できないので、
奥さんや子供からも不満を
言われる毎日になることでしょう。
そして、
仕事の内容も大したことがない
ものばかりで、刺激がなく、
やりがいを感じることができず、
自分自身も社会人生活
に不満を抱きながら、
過ごすハメになります。
そんなことにだけは
なりたくないですよね。
そうならないための
エントリー時の注意点とは、
ストライクゾーンを狭めすぎない
ことです。
最終的に入社できる会社は
一社だけなので、
「エントリーは少なくていい」
と思うかもしれません。
しかし、
第一志望に受かるためには
その企業だけを受けるだけでは
内定を貰うことはできないです。
少なすぎると、業界の知識を
全然得ることができないですし、
選考の回数も減り、
本番までに慣れることが
できないので
エントリー時点で業界を絞れて
いない人は特にエントリー時点で
ストライクゾーンを狭める
ことはやめるべきです。
業界を絞れている人も
エントリーは多くして
おくべきです。
なぜなら、もしもの時の
保険になるからです。
もし第一志望群の企業が全て
駄目でも、エントリーさえして
おけば、一からやり直す
ことも可能です。
エントリーする企業は
第一志望よりレベルが低い
企業にも高い企業にも
エントリーするべきです。
そうすることでいろんな選考を
体験でき、第一志望を受ける
までに心の準備が整って
いるはずです。
第一志望と気負わないよう
になれることが理想です。
いかがだったでしょうか?
とにかく本番の面接までに
生きた面接を体験することが
何よりも重要です。
エントリーはできる限り
多くしておきましょう。
それでは今すぐ
口に出して3回唱えてください。
「とりあえずエントリーしとく!!」
唱えなかったあなたは、
エントリー数が不足し、
後々後悔することになります。
唱えたあなたは、
たくさんの選考を経験して
自分に自信を持つことができ、
第一志望の選考でも
堂々と話すことができ
内定を貰えることでしょう。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。